SDGsへの取り組み

「SDGs」について

SDGsって?
SDGsとは2030年を目標年とした国際連合の17の国際目標と目標の中のターゲットとその成果を測るための232の指標が設定からなる「持続可能な社会構築に向けた国連の開発目標」の事です。

このSDGs の達成には、全事業領域にわたる広範囲な取り組みが必要です。

その中で住宅や、建築は人の生涯の暮らしに多くかかわる生産分野ですので、大工として取り組むべき事だと思い、目標の中の4項目について宣言します。

3.すべての人に健康と福祉を

  • 新築住宅はもちろん、リフォームなどで建物のバリアフリー化・高断熱・高性能の断熱工事・断熱改修によりお住まいになる皆さんの健康を確保する。
  • 新築・リフォームの際に地域企業の活性化の促進も含め、地域型グリーン化事業・ZEH(ゼッチ)ネットゼロエネルギー住宅・高度省エネ型ゼロ・エネルギー住宅・性能向上計画認定住宅・認定低炭素住宅・BELS住宅・住宅補助金・住宅補助事業・次世代住宅ポイント制度・減税制度などを活用し高性能・低燃費の住宅を子育て世代の皆様の手の届く金額で提案させていただく。
  • 建物の耐震性の向上

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに

  • 国土交通省の ZEH(ゼッチ)ネットゼロエネルギー住宅・高度省エネ型ゼロ・エネルギー住宅・性能向上計画認定住宅・認定低炭素住宅・BELS住宅など各種高性能の住宅と太陽光発電システムを組み合わせ実質光熱費0円の住宅を提供し、残った電力をみんなに、そして二酸化炭素の削減に。

11.住み続けられるまちづくりを

  • 地域で絶対的に必要な各建築分野の職人さん達の活躍できる場を地域で確保し、地域の皆さんに地元の優秀な職人さんや技術者を紹介し、知っていただいて、工事・事業の継続を確保していく。
  • 地域材木材の利用を進めて、少なくなった地域の材木に係わる材木業・林業関係者の皆さんの事業を支援し、雇用を確保に協力していく。
  •  ZEH(ゼッチ)ネットゼロエネルギー住宅・高度省エネ型ゼロ・エネルギー住宅・性能向上計画認定住宅・認定低炭素住宅・BELS住宅などの建物を標準仕様として、住宅のエネルギー消費性能を向上させる。

15.陸の豊かさを守ろう

  • 木材利用の促進
  • 林野庁補助事業外構部の木質化対策支援事業などを活用し外構部の木質化を支援し、地域材の活用に貢献する。